・1月30日・
 日記をつけはじめた。

 サイトとかではなくて、個人的に直筆でノートにね。
 こっちはこっちでいいし、愚痴も言えるんだけども
 でも本当に言いたいことって人の目がいっぱいなオンラインじゃ
 なかなか書けないとです。いくら吐き場所があっても、書きにくい
 こともあるとです。…人の目、どうしても気になるからね。
 で、個人的にノートに書いてみました。これはこれで、誰かの目に
 ふれたらいかんのだけども…。でも、オンラインよりは格段に少ないので
 吐き場所とかじゃないけど、気まぐれに書いていけたらなと思います。
 3日坊主じゃなくて2日坊主だから…大丈夫かなぁと思うけどね(苦笑)

 あ、君空を読みました。感想は、またいずれ…。
 文章能力は、恋空より上がってたから、まだ読めたなぁ…。



 ・1月25日・
 恋空。

 読んで見ました。ミクシィレビューでもアマゾンレビューでも
 賛否両論で、叩かれるわ持ち上げられるわの落差がものすごいので 
 なんなんだ一体、と思いパソで検索。そして読む。…いや、だって
 ただで読めるならわざわざ買う必要ないでしょう。漫画は立ち読み
 (あくまで立ち読み)してたからなんとなーく話は知ってたけど、んでも
 すっごい重かったのだけは覚えてる。漫画で、絵があるから何か伝わって
 くるのかはわからないけれど、漫画を書いた人にも著者にも罪はないが
 読んだ私がバカだった。と、それは置いといて…。


 なんともいえない作品でした。
 なんつーか、うん。面白かったり感動する小説って、もっともっとぐーってなったり
 とかするもんなんじゃないでしょうか。少なくとも、私が過去に読んで
 今でも大好きな作品はそうでした。その作品、小学校の頃に読んで、今でも
 大好きな作品です、はい。

 ・本文があっさりしすぎていると思います。
 思っていたことをダイレクトに伝えたかったのか、シンプルにまとめたかったのか。
 シンプルにまとめたかったのなら、その気持ちはわかる。思っていたことをそのまま
 まとめたかったのなら、その気持ちは十二分にわかるさ。でも、それで内容が薄く
 なっている。これは、小説としては汚点ってーか弱点ってーか…。読んだ人の中に
 『これは小説ではなくて作者の日記だ』ということを書いている人がいたけれど同感。

 本当に伝えたいことがあるのなら、もっともっと濃い文章になるのでは?
 漫画やらアニメやら映画やら。何かしら映像がつけば、伝わるものもあるのかも
 しれないですが。でも、この文を読む限り、伝わるものはなかったですね。
 文章が薄い。主人公に感情移入できない。そして何より携帯で連載していても『小説』
 と『物語』と称しているものに ♪ やら ↑↓ なんかのものを使うってどうなんで
 しょうか?いや、感情的には読みやすいよ。でも、童話の本にそんなものは使われて
 いましたか?学校の国語の教科書に載っていた作品にそんなものは使われていましたか?
 ネットで小説を見ていて、ギャル文字を使った小説を見ましたが…。新しい表現方法ですか?
 そんなものを使わないと、表現できませんか?表現の自由とはよく言ったものだけども…。
 これは『表現の自由』ではなくて『表現の退化』かなと思ってみたり。私も、色々
 自サイトで試していることはあるけれど…。

 出版されている本は、あの文章をそのまま載せているのでしょうか?
 自分のサイト内であの文章ならばまだしも、出版するとなればお金を取るわけだから
 あの文章をそのまま載せるのはどうかと思いました。作者の方に本当に伝えたいことが
 あるのならば、出版の段階で書き直すべきではないかなぁと。そうすれば、もっとたくさん
 の人が読んでくれて、もっともっと話題になるのに、と。これだけ読んで(賛否両論で差が
 激しいけど…)いるんだから、もったいないなぁと。

 と思うのと同時に、金を取るならばそれ相応の文章書けや とも思うんですけどね。
 ひがみ・嫌味でなくて、純粋に。 


 とりあえず、感情移入が出来ない。例えが悪いけど、雲の上から下を見ている感じ。
 読んではいるけれど、あくまで他人事。そんな感じでした。一番好きな人は、優さんでしょうかね。


  ちなみに、本は焼くなら古本屋に売るとか古紙回収に出すとか…。
 焼く というのは腹が立ちました。



  ・1月20日・
 愛への道は。

 遠いな(屍)
 客入れの一部歌詞です。遠いの部分は英語だったけど
 スペルわかんないから日本語で失礼。


 卒公が終わりました。3日間、怒涛の3日間でした。
 はじめ2役以上の役をやり、着替えもちょこちょこやりました。
 始めの通行人から和尚さんまで、全部髪型が変わってたのに気づいた方は
 いらっしゃったでしょうか。ゾンビーズ(おばさんたち)はボロ布まとってて
 わからなかってでしょうが…w 顔が見えてもいいように、通行人後鏡の前に
 行き、髪をぼっさぼさにしました。汚れもつけたかったけど、暗いから大丈夫だろう と
 言われ、つけませんでした。髪を絡まるほどぐしゃぐしゃにしたにも関わらず
 固めていなかったとはいえ、5分もしないうちに元に戻る私の髪の毛は素晴らしいと思いました。
 
 和尚さんは、後輩に声がステキだといわれたのが嬉しかったです。
 例えお世辞でも嬉しかったですとも!そして、さりげなーく受けていたのが
 嬉しかったです。

 『もう失礼しますよ。結婚式の後は、お葬式にも呼ばれていますので』

 考えようによっては笑えるか。結婚式の後すぐお葬式ダモンね…w


 短大生活。まともな役をやったのは1年生のアンドワン『スノーグース』だけでした。
 その後ははっつんではじけ、そしてこんかい和尚さんでハゲヅラかぶり。
 演出家の先生に爆笑されたあげくに一発おーけー出されたのがなんだか複雑です。
 似合う!と絶賛されました。役者としては嬉しいです。いち個人の女の子(これでも
 女の子)としては、涙ちょちょぎれるくらい複雑です。裏の青い明かりの中を歩いていたら
 妖怪みたい と言われました。つめもの手伝いのために、袖のヒーターの前にいたら
 明かりが近くにあり、かなり面白いといわれました。そんなこと言われても…。
 好きでこんな格好してるわけじゃないのよヽ( `д´)ノシャーッ という感じでした。
 慣れたけどさ。結婚式(和尚さんの出演場面)では、傍にいた人にベシベシ頭叩かれるし。
 2発くらいならいけますが、3発目からはちょっと痛かったです。そんな日ごろの恨みを
 こめて(まて)その人(やろうだけどさ)にハゲヅラのまま頭突きを食らわせたら、やっぱり
 べしっと叩かれました。その後2人で転換やりました。その場面はその人となんだよねー。
 カーテンコールのときにも叩かれました。なんだか、ハゲヅラつけてからその人とよく絡む
 ようになりましました。むしろ、絡んでくれるようになりました。同期とはいいつつ、まだまだ 
 人見知りはしているので(卒業間じかなのに)絡んでくれるのは素直に嬉しかったです。
 んでも、じかに頭わしわしされるのはちょっと抵抗があります。日常生活で、人に触ったり触られたり
 するのに、最近また抵抗が出てきたので、これはいかんと思っています。ほんとに申し訳ないんだけど
 ヘタに触られると気持ち悪くて吐き気がします。あまり意識しなければ大丈夫っちゃ大丈夫
 ですが…。パーソナルスペースにしろなんにしろ、意識するとダメですね。人と真正面から
 向き合って話すのがだめです。15mくらい離れたらいけます。近くに居ても、横向きとか背中
 あわせとかで、逃げるスペースがあればまだいけます。あ、でも背中合わせは安心できないから
 恐いや。


 いつものごとく話ずれましたが、なんかもっと演劇したいです。
 色々演じたいです。舞台に立ちたいです。これで終わりってなんか嫌です。 
 演劇を本格的にやるなら東京だし。東京の劇団にはいって、スタッフやりながら
 芝居もできたらいいな、と思っています。…金ためなきゃ。


 ここから下、ヘタに読むのはオススメしません。絶対だいじょーぶ!って方だけどうぞ。
 ドス黒いです。読んで苦情は受け付けません。特に、東の京で2月の頭に公演がある人とかは
 読むなら公演終わった後にしてください。多分、知りたくない事がたくさんかいてあります。
 鬱のパワーってすごいのです。きっと、下の文章読んで沈める人なんてたくさんいます。
 なので、はくだけはかせてください。誰にあてようとおもって書いたわけじゃありません。
 それはほんと。ただ単に、書きなぐっているだけです。


 
 





 















 



 道は同じだと思っているけれど、別の道を歩き始めた人だから。
 私の知ってる人だけど、知らない人になった。違う世界にいってしまった。
 だから、諦めなきゃいけないんだ。知らない人じゃない。一応知らない人じゃない。
 でも、私はそちらの生活がよくわからない。知ろうとはしていた。知りたいとは思っていた。
 そして、恐かった。私をおいてどこかへいってしまうのではないかと思って、とても恐かった。
 予感は的中した。

 予想していなかったわけじゃなかった。こういう風になるかもしれない、向こうに好きな人が
 できるかもしれない、と思ったことはある。覚悟決めとかなきゃかな、とも思ったことはある。
 覚悟なんか決めたくなかったし、できたら苦労しないし、できるわけないんだけども。


 慣れてるつもりだった。恋愛じゃないけど、今までにもあった。気の済むまで傍にいて
 他に、いいと思う人がいたらそっちにいかれた、ということは何度もあった。それと同じだと
 それとは比べものにならないくらいいろんなものもらったけど、申し訳ないけれど、重ねてしまう。
 で、いらなくなったのかと思ってしまう。慣れてるつもりだった。気持ちは変わるもんだし
 人間ってこんなもんだし。もう、それなりに見てきてやられてやってたからわかってるつもりだった。

 でも、やっぱりショックはでかかったみたいだ。信じたかった。もっと一緒にいたかった。
 ずっと一緒にいたかった。最期まで信じていたかった。多分、次があるならまた私は頷くのだと
 思う。考えての行動じゃなくて、もう勝手に体が動くんだと思う。でも、次はないと言われたから
 必死に言い聞かせてる。
 
 
 今、私の心は必死に均衡を保っているのかもしれない。掃き溜め口のブログにゃ書いた覚えのない
 記事がたくさんあるわ。その中に危ないものもあるわ。なんで漢字じゃないんじゃい、と
 突っ込みたくなるものもあるわで、すんごいことになってる。よく他のユーザーから苦情が
 こないもんだ、と自分でも思うさね。でも、一応まともな記事も書いてるからね。そんな危ない
 記事ばっかじゃないよ。


 今は、助けてくれる人がいます。私のことを支えてくれる人がいます。恋人じゃないよ。
 本番中に、沈みかけたときには何度も持ち上げてくれました。感謝してます。夕飯も
 作ってくれてありがとう。今度お菓子作るから、できたら是非食ってくれ。味の保障はないけど…。



 とりあえず、今回のことで深く失望してしまったのもあるので。
 人間ってそんなもんだよなー。っていう考えは、当分抜けないと思います。
 それでも、個人を否定してるわけじゃないです。不快に思った人ごめんなさい。
 ぶっちゃけ、対人恐怖症の人間不信もあるかもしれない。ってか、ああそうか。
 一応別物か。んでも、人間不信なんて今に始まったことじゃなかったりする。
 対人恐怖症なんてオンライン上でも発生するからたちが悪いんだ。私と過去に
 会話が弾まなかったりした人、すっごいきまづい雰囲気(オンライン有)になった人
 原因は私にあります。決して嫌いなわけじゃないんです。ただ、恐いんです。恐がるような
 ことでもないんだけど恐いんです。対人恐怖症ってたちが悪いんです。私の場合、酷くなると
 家から出られなくなるんです、鍵とチェーンとかけて、一日中家に閉じこもってるんです。
 引き篭もりの第一歩です(ぁ)暗くなって、人が少なくなって、人の顔があまりよく見えなく
 なってからじゃないと外に出られないんです。日中、何度も何度も鍵とチェーン確かめて
 しまってるかどうか確認して、ベッドの上にいたら泣きじゃくって、息はできんわなんだわ
 な状態だし、口から勝手にわけのわからん言葉は飛び出すしほんとに素晴らしいくらい
 しんどいです。






























 そんな状態です。ただ書きなぐりたかっただけです。…反転で見れるようにするタグって
 どんなだったっけか…。



  ・1月19日 その2・
 中日終了。

 そして楽日へいきます。
 はっやいなぁ。始まるまではすっごいノロいのに
 始まるとはっやいはっやい。去年の卒公とは大違いです(こら) 
 

 去年は、ひたすら舞台裏でマイクを持って走り回っておりました。
 で、そうじゃないときはマイク置き場でぼげっとしてました。
 何が一番辛かったかって、寒さじゃなくて傍にいたのに話せなかった
 ことかなぁ。


 今となっては思い出です。ほんとにどうかなるかと思ったのを覚えてます。
 曲探しはしんどかったです。全部投げたしたくなるくらいしんどかったです。
 

 とりあえず、私の勝負は卒公が終わってからです。
 カテがなくなって、私はどうやってすごすのか、です。
 依存症らしいです。わかります。退行らしいです、わかります。
 
 
 言いたいことたくさんですが、卒公が終わったらこっちにぶちまけさせて
 いただきます。見ても大丈夫!って人だけ見てください。

 それではラスト、突っ走ってきたいと思います!
 


  ・1月19日・
 初日。

 ついに卒公本番初日を迎えました。
 演出家ワールド前回です。カーテンコールのダンス
 楽しかったです。素で楽しんでいた自分が居ました。
 後2日。今日は1時から。やったるでー!

 はきたいことはいっっぱいあります。卒公じゃなくて、ね。
 終わったらはきたいと思います。終わったときに忘れてたら
 はきません。所詮私の思うのはその程度だったということだけです。
 掃き溜め口はありますが、そこだけではどうしてもおさまらないので
 こちらにはかせていただきます。ちゃんとかきます。吐く時は。
 間も空けます。反転で見れるようにしたいのですが、タグを忘れて
 しまったので間をたくさん空けておきます。読みたくない人はスルーしてください。
 卒公とか、今の学校とかとは全く関係ないことです。だから、読んだ後に沈んだりとか
 機嫌が悪くなったりとかする人もスルーしてください。大丈夫、私は(俺は・僕は)大丈夫よー
 という方だけ読んでみてください。

 さて、そろそろ学校に行ってきます。


  ・1月14日・
 成人式。

 あけましておめでとうございます。
 今年も宜しくお願いします。


 そして、成人の皆様おめでとうございます。
 私はありがとうございます(ぁ)
 成人式は、ほんとに私的諸事情のため行っていませんが
 これで酒が飲めるようになりました。タバコも吸えるように
 なりました。いやっほい!です。吸いませんし、あまり飲みませんが。
 

 うちの市は、昨日が成人式。で、本日は稽古でございました。
 水曜にゃ本番じゃ、あったぼうよ!なんです。
 で。稽古中にちょーっとありまして、ありまして、ありまして…。
 ここから下は愚痴になります。
 
 初っ端の記事がこんなかい!
 やかましい、たまっとんじゃい!

 ってことで、読みたくない方はUターンをお願いします。




 
 うちの学校、舞台裏の所にでっかい鏡がありまして。
 そこで、役者さんは衣装をなおしたり早着替えたり、メイクをなおしたり
 するわけなんですね。まぁ、数人が着替えが出来るように鏡もでかいんですが
 卒公の稽古中。舞台裏でスタッフとして待機していた1年生がそこで髪をなおしている。
 しかも、目の前には先輩が置いていった衣装やらなんやらが置いてある。

 まぁ、確かにあの先生の話は長い。そして、通しが通しにならない。
 しょっちゅうしょっちゅう止まって先に進まない。で、裏の唯一の
 暖所であるストーブの周りは先輩らが占領してる。寒いよな。退屈だよな。
 気持ちは分かる。でもね、だからって稽古中に持ち場はなれて髪なおす言い訳にゃ
 ならんよね。これは、私も言われたことですが、もし何か…何か起きたらどうする。
 そのときあなたは持ち場にはいなくて、誰かがあなたを探しに来る。それはどんなことか
 わからない。あなたがそこにいたらそのトラブルは防げたかもしれない。
 誰かがあなたを探すことで、そこには人が足りなくなる。残りの人で対処しなくちゃ
 いけなくなるかもしれない。どうすんの?なんのためのスタッフなの?そんなスタッフ
 いらないでしょ?
 
 と、色々言いましたが、私だってまだまだです。ここからちょいと話題がずれます。

 ダメ出しって、言葉があります。演技上の役者のミスやらここをこうしてほしいやらを
 演出家が役者に指摘するってのを基本的にに言うんですが。駄目出しって演劇だけじゃないと思う。
 駄目出しって、所詮は棚の上げあいだと思っています。何か欠点があってそれを注意する、でも注意する側にも
 欠点はある。だから、人の事いえないじゃん?と文句を言うならば わかった。自分はなおす。
 努力するから、でもあなたもいいと思わないところはあるから、それはなおす努力してほしい。
 と、こういう風に考えられたらどうだろう。そして実際にいえたらどうだろう。陰口って減るんじゃないか。
 少しかもしれない、ほんの少しかもしれないけれど、少しでも変わるってすごいことだよねー。
 少しが積もっていけばたくさんになるんだから。たくさんになったら威力だってあげる。
 コツコツやっていけばいいと思う。こういうことってさ、コツコツだと思う。最初からいきなり
 なおるわけじゃないから、期待はしない方がいい。

 ってことで、いつものごとく路線がずれますたが。次の日記にて、また厚く熱く語りたいと思います。
 考えてること、思ってることってじわじわでてくんだわー。ってことで、まーたっ!

10月 11月 12月